どうも!あおです。自分自身が使っている/食べているものについての紹介するHabitというシリーズをスタートさせていきたいと思っています。今回は、その第1弾として「酪酸菌」を紹介していきたいと思います。
どんな人にこの記事を見てほしいのか
- 軟便で悩んでいらっしゃる方
- 便秘で悩んでいらっしゃる方
- 腸活について興味がほんの少しでもある方
- 酪酸菌って何?と思っている方
この中で当てはまることがある方は記事を読んでもらうと参考になると思います!
できるだけわかりやすく書いてあるので、ぜひ読んでいってくださいね。
酪酸菌とは
酪酸菌とは
善玉菌の一種。極めて耐久性の高い「芽胞」と言う構造を持ち、強力な胃酸を浴びても生きたまま腸に届き、善玉菌をサポート。身体環境を健やかに整えます。また、身体環境を整えるだけでなくダメージをうけた体をフォローし、もとから丈夫にする働きがあります。
https://www.phiten-store.com/item/0616GS569000.html
つまり、酪酸菌とは生きたまま腸に届く善玉菌の一種のこと。働きとしては、他の善玉菌のサポートをし、身体環境を整え、丈夫にしてくれる。ってことですね。
食の欧米化によって日本食文化があまり食されなくなりました。日本食の中には味噌、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品が含まれています。その発酵食品の中にたくさん含まれている「酪酸菌」、「乳酸菌」などの菌が人の身体環境を整えていました。そういったものを摂取しなくなることで、身体環境の乱れが出ているかもしれません。
あおが飲んでいる酪酸菌サプリ
酪酸菌で内側からフォロー
昔ながらの日本食には発酵食品が多く、その中に含まれる酪酸菌という菌が健康の大きな鍵を握っています。腸の中にバランスよく菌が存在すると、まるで花が咲いたお花畑のように見える腸の状態を腸内フローラといい、健康とかかわっています。
様々な原因で酪酸菌などが減少すると、カラダに様々な不調が出てきてしまいます。健康のためには酪酸菌をきっちり摂ることが大切なのです。
ファイテンの「酪酸菌」には、プロバイオティクス(人体に良い影響を与える善玉菌)として酪酸菌と乳酸菌を配合。
さらに、プレバイオティクス(善玉菌サポート成分)としてオリゴ糖を配合。3つのスペシャルなバランスで環境を整えます。
https://www.phiten-store.com/item/0616GS569000.html
僕は、このファイテンの酪酸菌を飲んでいます。ファイテンのサプリは、独自技術によって体内へ吸収されやすくなる力があります。こんな事言うと、怪しさ満点なんですけど。笑
ファイテンの独自技術に関しては、店頭で説明していただけるので近くにファイテンの店舗がある方はぜひ行くことをおすすめします!文面だけで見ても勘違いすることのほうが多いように感じるので。
また、引用箇所にも書いてあるとおり、シンバイオティクスと言う考え方に基づいたサプリなので、あれもこれも飲まなくちゃということが避けられるのはとってもいいことだと思います。
シンバイオティクス
ファイテンの酪酸菌はシンバイオティクスと言う考え方をしています。
この考え方は、プロバイオティクスとプレバイオティクスを組み合わせた考え方のことを指します。人間にとって有益な菌を積極的に活用するというプロバイオティクスと有益な菌の増殖をサポートしたり、有害な菌の動きを抑えたりする成分を活用するプレバイオティクス。
つまり、身体環境を整えてくれるのが酪酸菌と乳酸菌、そのエサであるオリゴ糖も同時に取ることができるので文句なしということです。笑
参考;腸内細菌学雑誌 16巻1号 2002 プレバイオティクスと腸内フローラ 光岡知足https://www.jstage.jst.go.jp/article/jim1997/16/1/16_1_1/_pdf
ファイテンの酪酸菌の成分表示
内容量 | 300mg×180粒 |
原材料名 | リンゴ繊維(ドイツ製造)、イソマルトオリゴ糖粉あめ、マルトデキストリン、混合菌末(乳酸菌、酪酸菌)、ヒアルロン酸、タマネギ外皮エキス末/セルロース、グリセリン脂肪酸エステル、糊料(メチルセルロース)、(一部にりんごを含む) |
栄養成分表示 | 1回(6粒)あたり エネルギー:7kcal、たんぱく質:0.02g、脂質:0.04g、炭水化物:2g、食塩相当量:0.0007g 酪酸菌:1.5億個、乳酸菌:3億個 |
お召し上がり方の目安 | 1日6粒を目安に、かまずに水またはお湯でお召し上がりください。 |
技術 | ベースウォーター |
実際に飲んでみての感想
僕がファイテンの酪酸菌を飲んでみて感じられた変化をここに書いていこうと思います。
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※ここからは汚い話になりますので、苦手な方は他の記事をご覧ください。(特に食事中であればなおさらです。)
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僕が変化を感じ始めたのは、飲み始めてから3ヶ月ほど経ってからでした。
以前の僕はあまり快便ではなく、うさぎのフンのような黒く硬い便が出ることが多かったです。便秘ではなかったとは思うんですが、あまり大をするときはスッキリとすることは少なかったです。しかし、飲み始めてから3ヶ月ほど経ってから少しずつ硬い便をすることは減り始めました!そして今では、長く茶色い便が出るようになり、食後にはしっかり便意が来たりもするようになったのでスッキリするようになりました。
いつ飲むのがオススメ?
ファイテンの酪酸菌は、1日6錠と記載してあります。おすすめのタイミングは朝です。胃酸では死なずに腸まで届くので朝一番でも問題ないと思います。後は、朝昼晩で2錠ずつに分けたり、朝晩3錠ずつに分けるのもありですね!
どこで売られているのか
主には以下の場所で取り扱いがあります。
- ファイテンの店舗
- ファイテンの公式オンラインショップ
- amazon
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
ファイテンの店舗やオンラインストアでは定期の取り扱いもあり、初月無料キャンペーンやポイント還元率が10%もつくので、もし続けてみようかなと思ったらぜひ定期の方もお試しください。
まとめ
今回は、自分自身が使っている/食べているものについての紹介するHabitのシリーズ第1弾で「酪酸菌」を紹介しました。
酪酸菌は、身体環境をより良くしてくれる善玉菌だよってことがわかったと思います。興味がある方は是非試してみてください!
最後に伝えたいのは、続けることが大事ということです。なので、1日3錠でも続けることができるなら飲む数を減らしても構いませんよ。
今回は記事を読んでくださりありがとうございました。
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